2016年5月16日月曜日

フリューゲルホルン!④


最後のご紹介はエドワーズEーX19。

Xというあたりが試作品ぽい、特別感を演出してます。空飛びそうな雰囲気もあります。

価格を知らずに、ゲッツェン2種類、と この楽器、試奏してもこれは良いな、高いんだろうなー
という感覚がびんびん伝わってきました。

安定感というか安心感、オレって、いけてるかも!という錯覚かもしれない満足感。
嗚呼、とにかく良い楽器だーと思ったら、¥415,000税別の販売価格。

・・・でもね、思ったより高くない。


フリューゲルはとかくサブの楽器だから、間にあわせでも良い、って思いがちだけど、
たまにしか吹かないからこそ、良いの持ってないと肝心な時に後悔しますよ。

良いの1回買えば一生つかえる。 トランペットは結構買い換えるし、消耗するしね〜と。

三種ともマウスパイプのレシーバーの太さが違うかなってことでいろんなメーカーの
マウスピースで試しました。

どれもさほどの違和感はないので、特殊なマウスピースが必要ない ということも
長く使うこと考えたら重要な点だと思います。



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