クランポン・センゾ

先ほど、ビュッフェのサックスの先祖センゾのbronzeとbrassの二種類について親しくしていただいている先生とお話しました。一言でいえば、クラシック、それもサックスの世界での古め、オーケストラで歓迎されるだろーなーとのこと。セルマーは何にでも使える多用途なのがよさだけど、これはこれにしか表現出来ない世界があるよね。とのこと。
そこで専門のトランペットに変換して考えると、ピストンのC管とロータリーのC管であろうかなと、何にでも使えるピストントランペットと今やオーケストラの古典作品に必須なロータリートランペットと言う説明がわかりやすいなあ。
あとは、好きなギターに例えるなら、シングルコイルのストラトとハムバッキングのギブソン系だな、とかね。
ますます解りにくい？
ボールペンと筆ならどう？これが一番しっくりだれにもわかりやすいかなあ。
道具って楽しい、夢があるよね。